こんにちは、テンションだだ下がり、れん太郎でございます。
なぜかと申しますと、そのままタイトルの通りです。
愛用するBluetoothイヤホン【CX400BT】が壊れてしまったからです。
CX400BTについて
購入経緯
れんたろうの愛用するBluetoothイヤホン【CX400BT】について話を少しすると・・・
このイヤホンはドイツのメーカー：Sennheiser（ゼンハイザー）社が提供する製品なんです。
電車で移動することが多くなってきたので、少し見栄を張ったワイヤレスイヤホンがほしいと思ったのがきっかけ。
いろいろ調べてるうちに上位機種にあたる『 MOMENTUM True Wireless シリーズ 』が欲しかったのですが、
なんせ最上位のモデル故に価格に手が出ませんでした。。。
Airpodsも候補でしたが、上記理由と同じく価格で諦めました。
そこで当時、白羽の矢が立ったCX400BTですが、MOMENTUM True Wireless 2と比較すると
○ MOMENTUMと共通して7mmドライバーを採用しているので高音質！
○ MOMENTUMと共通してLDSアンテナ+BT5.1 Class1を採用し、使用中に途切れにくい！
× CX400BTにはノイズキャンセラーがついていない
× CX400BTには外音取り込み機能がついていない
× CX400BTには防水機能がついていない
上記内容でかなり悩みましたが、
・外音取り込みに関しては妥協できること
・防水機能がついていないけど、悪環境での仕様はしないことを徹底する
・何より価格差が精神的にも懐的にも影響大！！
ということで、CX400BTを買ってみました。
使用感
はっきりいいまして、大満足でした（壊れる前までは）！！
元々、移動中に音楽が聞ければいいやと3～4,000円程度の安価なものを使っていましたので、そこまで こだわりはなかったのですが、
◎ 音質は低音も高音もクオリティが高い！（素人目ですが）
⇒ アプリをインストールすれば、好みの音質にカスタマイズも可能
◎ Bluetoothが途切れにくい！
⇒ 地味に驚きました！駅のホームでほぼ途切れないことに感動！
△ ケースがチープに見える・・・かも
⇒ コスト上、仕方ないですが、外観は安っぽく見えるかもです
△ 右耳のみで使用ができない
⇒ 個人的にはこれが一番痛手だったかも・・・、右だけで使いたい時があったので
不具合について
日常に感動を与えてくれていたCX400BTですが、事件は起こりました。
直前（前兆）
1週間ほど前、移動中の電車の中でふと違和感を感じました。
右側の音量が小さくなったり戻ったりを繰り返しているような・・・。
最初はその間隔も5分置きに起きていたので、少し気持ち悪いなーと感じる程度。
接続が不安定なんだろうと勝手に決めつけていました。
が、段々と短くなり始め・・・、1分間隔になった頃には違和感で気持ち悪すぎて、酔いそう。
それでも何故か壊れてはいないだろうと使ってました（笑）
直後（対応）
数日経つと、完全に音が聞こえなくなったり、微かな音量で聞こえたり・・・、
このままでは使ってられないので、下記の順番で対応しました。
外観の確認
⇒ 問題の右耳側のイヤホンをチェックしてみるも、外観に不具合はありません
充電不足
⇒ アプリで確認しても充電もしっかりされています
ペアリングの再設定
⇒ アプリ経由で一旦ペアリングのリセットを試みました（工場出荷時に戻す）
再ペアリングしましたが、不具合治らず・・・
諦めずに再リセット、再々ペアリングして、お祈りも捧げましたが治らず
瞑想・悟り
⇒ 動揺を隠しきれなかったので15分ほどイヤホンから離れました
再度、確認してみましたが、治っていません
ようやくここで気づきました、壊れてるやんけ、と。
今後について
どうするべきか一度頭の中を整理しました。
対応策としては、
修理を依頼する ⇒ 現時点で却下
CX400BTを手にしてから約1年と半年。おそらく保証期間外。
いろいろ調べてみたら、片側イヤホンの修理費用に8,000円～程かかるとか。
それは個人的に高すぎる・・・ような・・・。
潔く諦める
諦められません！あのイヤホンのクオリティと支払った金額からして！
（1年ちょいで壊れるなんて信じられないという思いで）
修理を自分でする
壊れてしまっているのであれば、いっその事、DIY（貧乏）精神でチャレンジしてみるか？
ただ、どうやって分解したらいいのか、分解して復元ができるのか、
そもそも自分で直せるレベルの内容なのか、不安しかない
日々悩んでおります。
修理費の捻出は難しく、でも諦めたくない気持ちも強く、ただ自分で直せる自信もなく・・・
イヤホン内部で断線しているだけであれば、小中学校で習ったハンダゴテで直してやるのにーと考えています。
ご意見やアドバイス、もしくは直してあげるよって神様がいたら嬉しく思う憐太郎でした。
※CX400BTの新型も発売されています
おしまい