こんにちわ、れんたろうです。
写真を撮っているときにふと、どこか寂しい感じがしだした今日このごろ。
(ほんとうは単純に取り方が下手なだけで、代わり映えのしない写真ばかりになってきただけですが)
そこで、何かうまく撮れる(れんたろうの技術をカバーできる)術はないか考えました!
いくつか脳内会議を繰り返し、とりあえず
・即効性
・低コスト
・面白さ、楽しさ
上記3つに焦点してチャレンジをしたいと思います。
第一弾として試したかったのがミッキーマウスのおもちゃです。
MOVIE REVO ミッキーマウス(1936)
え、なんでおもちゃ?
え、ミッキー?
って思うところでしょう。
れんたろうが思いついたのは腕とか機材とかは二の次として、あえて被写体にスポットを当てたのです。
要するに ”被写体が可愛らし=ミッキーマウス” 、”被写体の知名度がある = ミッキーマウス” に至ったわけです。
ミッキー様様のお力を少しお借りしてみようと持ったわけです。
色々と検索して見つけたのがこちらでした。
リボルテックシリーズにはいろいろなキャラクターの種類を兼ね備えいています。
こちらを選んだポイントとしては、被写体に映り込むにはベストサイズ、オールドルックならではの可愛らしさを兼ね備えています。
Amazonでポチッとしたら翌日には届きました。
実物検証
開梱してみますと、ミッキー本体と付け替えパーツ、説明書が入っています。
フェイスは5種類、手は10種類、腕が7種類を付け替えることが可能です。
吹き出しパーツや土台パーツは綺麗に袋の中に入っていました。
説明書には細かく記載されておりました。
驚いたのが、可動部分が12箇所もあること!手足はもちろん、耳の傾き具合まで細く設定を楽しめます。
それでは、一通り説明書を一読したところで実物に触れていきましょう。
とりあえず、標準で入っていたまま本体を取り出し置いてみました。
少し足の角度を変えてやれば、土台がなくても自立するじゃないですか!
土台がないとダメかなーなんて思っていましたが、よかったです!
ディテールを見てみても、塗装もきれいにしっかりされています。
右手と左手を逆に動かしてみました。動きもスムーズに動きます。
細かく動きすぎるくらい動きまくります!
後ろ姿です。
しっぽも360度動きます!しっぽの上に穴が空いていますが、こちらに土台ベースとドッキングさせて固定もできるようです。
少しバランスを崩すとベースなしでは倒れ込んでしまいますね。
でも、寝ていようが、どことなく絵になるミッキーマウス!さすがです。
寝込んだまま顔を付け替えてみました。
フェイスパーツは比較的取り付け取り外しがしやすかったです。
逆に、手足の方が結構サイズギリギリで作られているので、装着させるのに力を使う場面もありました。
とりあえずの”驚き顔”です。この表情も可愛らしい!
最後に背景にある箱のイメージ写真を真似てポージングしてみました。
この体勢はコツがいるようで自立させるのに微調整しまくりました。
とりあえず、色々なパーツがあるのでなくさないように管理しながら、外に連れ出していきたいと思います。
いろんな楽しみ方がありそうで、今後活躍してくれるのではと期待します!
ちなみに、れん太郎はミッキーをチョイスしましたが、
他にも人気のある悩んだキャラクターもありましたので最後に紹介しときます。
リボルテックシリーズ おすすめランキング
海洋堂 リボルテック トイ・ストーリー ウッディ ver1.5
言わずとしれたディズニーファミリーの人気作”トイ・ストーリー”の主人公!
フェイスパーツも豊富で、今にも動き出しそうなリアリティが完全に再現されているます!
海洋堂 リボルテック トイ・ストーリー ウッディ ver1.5
同じく”トイストーリー”からもう一人の主人公もランクイン!
海洋堂 レガシーOFリボルテック 北斗の拳 シン
”北斗の拳”より序盤に現れた強敵シンがリボルテックになって登場!
何故かAmazonだと他のシリーズよりもお値打ちになっていたりするので、北斗の拳が好きな人にはおすすめしたい!
本当に勝手ながら、れん太郎好みのランキングをしてしまいました。
予算的な余裕さえできれば、他のシリーズにも手を出してみたいと思っています。
とりあえずはミッキーが仲間入りしましたので、これから撮っていく写真に紛れ込んでもらい、ディズニーパワーを拝借しようと思うのでした。
おしまい